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「立ち位置」の意味@講演録:進路と『孫子』(28)

 要は今あなたが、どこの高校、どこの大学、どこの職場にいるか、ということです。自分と同じ身分の先輩がいますよね。彼・彼女らが、どんな進路をとったか十分調べてください。君がどう思うとも、君が「そこ」にいる以上、世間は「そこ」にいる人として君に対して十二分に偏見を持つでしょう。それに、現実的に考えても君が「そこ」にいるということは、「そこ」にいた先輩と同じような実力です。だったら、まずはそれに従って情報を集めるべきです。それは自分と同じような実力を持った先輩の実例ですから、自分が戦って勝てる、負けない、あるいは戦わずして勝てる「戦場」である可能性が高いのです。そして、その「戦場」で実際に戦うとき、相手の偏見を利用してどう戦うかを考えられるのです。こうやって可能性の高いところ、確率の高いところを探していきます。
 「立ち位置」と言うのは、そういう社会的なことだけではありません。個人的なことに対してもそうです。君の周囲に、あるいは過去出会った人に、はたまたテレビで見かけた人でもいいですが、君と似たようなタイプの人はいませんか。似たような価値観、似たような実力、似たような性格などなど、そんな人はいませんか。
 自分が何に向いているか分からなくても、自分と似たようなタイプの人は見つけられるでしょう。その人の生き様をヒントにするのです。
 そのようにして、自分の「立ち位置」から進路に関する情報を得ます。そこからさらに踏み込んで情報を得るべき進路がやがて見えてくるでしょう。選ぶ可能性の高い選択肢、優先的に詳しい情報を得るべき進路が見えてきます。情報を得る上での大事なポイント2点目をここで述べましょう。
プロフィール

饗庭 悟 : AEBASATOL

Author:饗庭 悟 : AEBASATOL
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