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利だけを見るな、害だけを見るな@講演録:進路と『孫子』(32)

 ただ進路先を観察するのに、あまり勘繰るような姿勢ばかりで見てはいけません。どんな人にもどんな組織にも、長所と短所は表裏一体となってあるものです。『孫子』のこの言葉を紹介しておきます。テキスト()ページ()行目です。


智者の慮は必らず利害に雑[まじ]う。利に雑りて而[すなわ]ち務め信なるべきなり。害に雑りて而ち患い解くべきなり。




 智恵ある者の思慮は必ず利と害をともに見る。利を考えるにも害を考慮すれば事は成し遂げられる。害を考えるにも利を考慮すれば憂いは解消される。とこんな感じの訳になります。プラスとマイナス、ポジティブとネガティブ、長所と短所、得るものと失うもの、それらは常にバランスよく見なければならないということですね。

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饗庭 悟 : AEBASATOL

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